木の魚

木の魚

友人の井潟密雄さんから宅配便が届きました。喜び勇んで、荷をほどくと、鳴門の里むすめ(サツマイモ)と絵本が出てきました。

さっそく、お礼の電話をしたところ、井潟さんがご自坊で制作していた本堂のステンドグラスが完成したとやら。それを祝って、ステンドグラスの説明がてら、絵本をつくったそうです。

なんと、びっくり! 絵本には「原作 辻雅榮。文とステンドグラス 井潟密雄」と記されているじゃないですか。

どうゆうこと?

理由を尋ねると、一昨年、私が井潟さんのご自坊に招かれて法話をした際、そのとき話した「木魚のいわれ」がおもしろくて、それを題材に用いて、ステンドグラスをこしらえたとか。なるほど! そうゆうわけなんだ。うれしいな。

太陽の光があたれば、さぞかし美しいだろうな。この色合い、ステキだなぁ〜

まりちゃん

痛快無比!
おもしろくて
ためになる 

木の魚
木の魚

絵本 木の魚
平成30年2月15日 初版第1刷発行
著 者 井潟密雄
発行所 Studio IGATA
〒771-0360
徳島県鳴門市瀬戸町明神字菅谷1-8
TEL  088-688-1453
印 刷 有限会社 八木印刷所
〒772-0001
徳島県鳴門市撫養町黒崎字松島菅242番地
TEL  088-685-2228
(C)2018 Mitsuyo Igata     Printed in Japan
ISBN 978-4-9910020-0-7 C8793  ¥980E
定 価 本体980円+税

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