2026年護摩木・丸香づくりの記録(随時更新)

当山の護摩木は、手づくりでまかなっています。おかげさまで、今日も護摩が焚けます。

護摩修法で焚く護摩木は、2種類あります。
・燃料(薪)としての役割をもつ「段木(だんもく)」と
・供養としての役割がある「乳木(にゅうもく)」です。
 乳木には、二十一支と百八支があります。

まりちゃん

護摩木を作ると
気づきがありますね

住職

お作りいただいた護摩木を一本のこらず焚きあげ、護摩で生じた功徳をみんなの利益のために回向いたします。
他者のために汗を流す、みなさまの菩薩行に感謝です。

目次

2026年 護摩木づくりの記録(随時更新)

消えゆく護摩の文化をここにとどめておきます。

2月|段木の搬入〈製材所から〉

2月 27日 木工所さんにあずかってもらっていた材木で、段木を6500本作っていただきました。加工費のほか、諸経費をお支払いしました。大変お世話になり、ありがとうございます。

3月|付け木づくり

3月29日 あらかじめ掘り起こしていた松の根からジンを取り出し、電動のこぎりとナタを使って小割りをはじめました。ビスケットの缶3箱分の付け木ができました。長谷川さん、ありがとうございます。

4月|丸香づくり、材木の搬入〈製材所から作業場へ〉

4月5日 無縁さん浄行のあと、檀信徒会館で丸香を作りました。西川さん・中村さん・堀田さん・谷森さん・下田さん・桑山さん・米沢さん・のり子さん、住職、おつかれさまでした。

4月 9日 Gさんから貴重な材木をおわけいただきました。いつもありがとうございます。さっそく若松さんに相談するや、部長さんと会社のトラックで取りに行ってくださり、自社工場内に保管していただくことになりました。材木は全長4メートル、厚さ18ミリと15ミリのふたつです。

端材の搬入(金沢宝泉寺)
貴重な材木から、手間ひまかけて護摩木を作ります

4月11日 午前8時から、若松さん親子と長谷川さん、住職の4人で18ミリ厚を会社の丸鋸で1メートルに切断していきました。運びやすいように、少しずつPPバンドとバンドストッパーで結束して、軽トラとハイエースに積み込みました。工場内を清掃し、宝泉寺へ搬出、午後5時に収納を終えました。

4月12日 午前8時から、若松さん親子と長谷川さん、住職の4人で15ミリ厚を昨日の要領でカット。工場内に収納して清掃。午後3時終了。

おかげさまで、長くて重い材木を扱いやすいかたちにまとめることができました。

日頃、金属を扱う工場で木材の切断作業を行うと、場内いっぱい木の薫りが満ちました。
工場と自動車を貸していただき、若松さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。

お問い合わせ

〒920-0836 
石川県金沢市子来町57
076-252-3319
宝泉寺
金沢 摩利支天 宝泉寺 オンマリシエイソワカ
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