冥想

冥想にとって、座法は「土台」となる大切なものですが、お経などにはあまりくわしく説明されていません。座法はインドにおいて常識化されていたので、あえて説明するまでもなかったようです。真言密教の基礎修練となる四度加行でも、座法についての説明は多くありません。土台となる座法は、試みと失敗をくりかえしながら、次第に見通しを立て、護摩にふさわしい座り方を見いだしてゆくほかありません。