毎月1日、摩利支天のご縁日。午前11時から護摩と法話があります。

摩利支天|忍者見参!

忍者見参! 金沢宝泉寺

聞くところによると、2014年(平成26)10月頃から、北陸大学(金沢市)の学生が中心となって経営するベンチャー企業「サムライ金沢」が、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に指定される金沢市内の卯辰山麓地区に忍者の人形を設置する取り組みがおこなわれているようです。金沢の武家文化を国内外に発信するとともに、同地区の回遊性を高めて、魅力を再発見し、町並みの保全につなげるのがねらいとのこと。

北陸大学の武田幸男教授(地域連携センター長)は、「明確な記録こそないが、加賀藩の繁栄、存続を支えてきたのが忍者ではないか」という。そこに、ロマンを抱きながら「企業や他都市とも連携しながら、地域の活性化に貢献できれば」と話しておられました。

2015年(平成27)12月23日昼すぎ、武田先生と学生さんたちが忍者2体を持参し、本堂の壁面上部に設置してゆかれました。

 

忍者人形を設置する北陸大学の武田先生と学生さん

忍者人形を設置する北陸大学の武田先生と学生さん

忍びの者が…

2017年12月24日「北国新聞」

2017年12月24日「北国新聞」

卯辰山麓で「忍者」巡り

重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)の「卯辰山麓」(金沢市)に観光客を呼び込もうと、北陸大学の学生ベンチャー企業「サムライ金沢」が、地区の3寺社に忍者や侍の人形計7体を設置する。昨年、宇多須神社で試験的に2体置いたところ、外国人観光客を中心に記念撮影などに好評で、増やすことにした。重伝建一帯の回遊性を高め、観光客に金沢の寺社文化を親しんでもらう。

23日、子来(こらい)町の真言宗宝泉寺と東山1丁目の宇多須神社で設置作業が行われた。宝泉寺では、学生3人が木材やペットボトル、針金などを組み合わせて制作した等身大の忍者2体を境内に置き、出来栄えを確認した。辻雅榮住職(57)は「参拝客に楽しんでもらいたい」と期待した。

宇多須神社では、設置していた2体のうち、雨風で傷んだ1体を取り換えたほか、新たに侍の人形1体を本堂内に設置した。来年1月には、東山2丁目の天台宗西養寺にも2体置く。

サムライ金沢は商品開発やイベント企画で金沢の歴史や文化をアピールしようと、昨年5月に設立した。未来創造学部の学生50人が所属し、町娘や侍に扮しての観光ボランティアやパンフレットの作成などに取り組んでいる。

宇多須神社で好評

昨年10月、学生が手作りの忍者人形を宇多須神社の軒下などに設置すると、インターネットの会員制交流サイト(SNS)で広がり、外国人客らが人形を探したり、記念撮影したりするようになった。今年8月、北陸大と卯辰山麓地区まちづくり協議会が街並み保全などに関する連携プロジェクトの覚書を交わしたことおあり、文化の発信やにぎわいづくりの一助にと人形を増やす。

サムライ金沢は今後も、地区の寺社に忍者人形の設置を呼び掛ける方針で、メンバーの未来創造学部国際マネジメント学科4年、小出拓実さん(22)は「いろいろなポーズができるようにこだわって作った。卯辰山麓の魅力を多く観光客に伝えたい」と話した。

(2017年12月24日「北国新聞」)

まりちゃん

参拝にいらっしゃった方が、高いところにはりつく忍者の人形を見て、「電気工事ですか? 」と、人形に声をかけておられました。返事がないので、仕方なく帰って行かれました。

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