
〒920-0836 金沢市子来町57
電話 076-252-3319
高野山真言宗 宝泉寺
通称「五本松」(ごほんまつ)
\ 宝泉寺は、ココ! /
宝泉寺第4期本堂改修工事〈瓦寄進〉ネットお申し込みを終了することお知らせいたします。
おかげさまで、ご寄進いただいた瓦を屋根の上にあがりました。一つひとつの瓦は、みんなの瓦とつながって、やがて大きな屋根となり、摩利支尊天をおまつりする本堂を守ってくれるでしょう。
全国津々浦々より、心あたたまる瓦寄進をちょうだいし、心よりお礼と感謝を申し上げます。
どうもありがとうございました。合掌
2022年10月21日
摩利支天山 宝泉寺
第27代住職 辻 雅榮
宗教法人宝泉寺は、高野山真言宗に属する石川県下古刹の一つ。本堂改修工事の事業を推進中です。みなさまに広くご縁を結んでいただくため、瓦寄進のご協力をお願いしています。
一つひとつの瓦は、みんなの瓦とつながって、やがて大きな屋根となり、摩利支尊天をまつる本堂を守ります。一枚でも多くご縁を結んでいただければ幸いです。
ご寄進いただいた瓦の裏面には、先祖菩提・家内安全・商売繁盛・社運隆昌・交通安全・厄難消除など「お願いごと」と「お名前」をお書きいただけます。
当山で直接お書きいただいてもけっこうです。筆記用具の用意があります。瓦の代筆もございます。ご遠慮なくお申し付けください。
このページの「瓦寄進をする」のボタンを押し、ご希望の金額を入力いただき、必要事項をご入力ください。
瓦一枚3,000円から自由な金額をご寄進いただけます。
いただいた浄財は、宝泉寺本堂の屋根修理費用に用いられます。
工事は、令和5年12月末日完了を予定しています。
宝泉寺は、まちの喧騒を避ける別世界。
この本堂で毎日護摩の修練を重ね、定期的に八千枚護摩供を厳修してきました。
ちっぽけな古寺ですが、境内は樹木に囲まれ、さわやかな氣に満ちています。
本堂に近づくと、エキゾチックな護摩の香りがします。
お堂の中は、護摩の香煙でまっ黒、磨きあげられた密教法具が光を放ちます。
破損状態がいちじるしい屋根瓦をふきかえ、リニューアル。
北陸随一の護摩道場を世界へ伝え、未来へ残します。
あたたかいご支援を心よりお願い申しあげます。
宝泉寺住職 辻 雅榮